
ふれあいスポーツチャレンジとは
しあわせの村では、生涯スポーツの入り口となるために、障がい者がスポーツを楽しめる環境整備を進めており、令和4年度からスポーツ庁の委託を受けて、しあわせの村をプラットフォームとして障がいをもつあるいは発達が気になる子どもにスポーツの場を提供する「ふれあいスポーツチャレンジ」事業をはじめました。(令和4年度 スポーツ庁障害者スポーツ推進プロジェクト(障害者スポーツ提供体制整備事業))
スポーツ庁 障害者スポーツ(外部サイト)はこちら
ふれあいスポーツチャレンジ事務局からのお知らせ
組織と運営
ふれあいスポーツチャレンジは実行委員会方式で運営を行っています。実行委員には神戸大学大学院(保健学研究科・人間発達環境学研究科)、立命館大学、神戸親和女子大学などから各分野の専門家に参加・ご協力をいただいています。事務局を(公財)こうべ市民福祉振興協会が担い、神戸大学保健学研究科が調査・研究を実施します。
ふれあいスポーツチャレンジ プライバシーポリシーについて
ふれあいスポーツチャレンジの各事業で取得した個人情報については、ふれあいスポーツチャレンジプライバシーポリシーに基づき適切に取り扱います。
事業の概要
~体を動かす楽しみをみつけよう!~
ふれあいスポーツチャレンジは以下の3事業を行っています
令和4年度の募集は終了しました。
次年度については未定です。事業が決まりましたらホームページでお知らせします。
中高生パラスポーツクラブ
種目:陸上競技 ダンス バトミントン テニス
参加校:
神戸市立青陽須磨支援学校
神戸市立いぶき明生支援学校
神戸市立灘さくら支援学校
神戸市立青陽灘高等支援学校
神戸市立友生支援学校
兵庫県立神戸特別支援学校
神戸大学附属特別支援学校

水中運動ひろば
内容:親子で水慣れから水中ダンスやサーキットを楽しみます。
対象:神戸市内小学校の特別支援学級に通う3年生から6年生

のびのび運動ひろば
内容:子ども一人ひとりにボランティアがマンツーマンでつき、楽しく運動をします。保護者はその間、講師の講話とグループワークを楽しみます。
対象:神戸市内の発達の気になる小学校1年生・2年生とその保護者

神戸大学の調査・研究について
神戸大学大学院保健学研究科では、参加された子どものフィジカル的な測定だけでなく、保護者の方に対するアンケート調査等を行うことでスポーツの実施による効果(QOL:生活の質 の向上など)を検証します。
お問い合わせ
ふれあいスポーツチャレンジ事務局
公益財団法人こうべ市民福祉振興協会 運営振興課 TEL078‐743‐8017
各事業担当
公益財団法人こうべ市民福祉振興協会 福祉推進課
中高生パラスポーツクラブ: TEL078‐743‐8193
のびのび運動ひろば、水中運動ひろば: TEL078‐743‐8188