
「こころのアート展」は、芸術分野での表現活動に取り組む障がい者を支援する目的で、ソーシャルインクルージョンの実現を目指す総合福祉ゾーン「しあわせの村」で2011年から毎年開催している展覧会です。
1人が1点の作品を展示する一般的な公募展とは異なり、選出された作者がそれぞれ約10点ずつの作品を個展形式で展示し、作者ごとの世界観を鑑賞していただける、全国でも大変珍しい形態の障がい者アートの公募展です。 当展覧会の開催を通じて、障がい者の個性が発揮される分野が広がり、より豊かに共に生きることのできる社会の発展に寄与することを目指しています。


「こころのアート展」の詳細はこちら